Cats and Dogs
Tag

#オンデバイス

全 9 件
  1. 約 3 分

    机の上に、操作卓が欲しかった ── 現像ノート Season 6、STIL.HUB

    配信者の机にある、ボタンがずらりと並んだ小さな機械。あれが、ずっと少しうらやましかった。よく使う操作が、物理ボタンのように手元に並んでいる。ふと気づくと、私の机の上には、もう iPhone が置いてありました。現像ノート Season 6 は、iPhone を Mac の手元の操作卓にするアプリ、STIL.HUB の話です。

  2. 約 3 分

    話は、録り直せない ── 現像ノート Season 5、声の STIL.NOTE

    メモを取ると、話が聞けない。話を聞くと、メモが残らない。打ち合わせのたびに、その間で行ったり来たりしていました。写真とちがって、話は録り直せません。現像ノート Season 5 は、声のアプリ STIL.NOTE の話を、まずはなぜ作ったのか、から。

  3. 約 3 分

    確定申告のために、自分で作った ── 現像ノート Season 4、レシートの STIL.RECEIPT

    毎年、確定申告の時期になると、引き出しや財布に溜まったレシートの山と格闘していました。日付、金額、店、税率を、一枚ずつ手で打つか、放っておいて後で泣くか。いちばん困っていたのは、私自身でした。現像ノート Season 4、レシートのアプリ STIL.RECEIPT の話を、まずはなぜ作ったのか、から。

  4. 約 4 分

    iPhone が、顔を絵にする ── 見つけるのは Vision、描くのは Apple Intelligence

    前回、STIL.TOON は顔を「消さずに描き換える」と書きました。では、どうやって顔を見つけて、どうやって絵にしているのか。見つけるのは Apple の Vision、描くのは Apple Intelligence です。そして、いちばん最初に私がつまずいたのは、道具を思い込みで呼んでいたことでした。

  5. 約 3 分

    カメラは、作らなかった ── VisionKit に任せた話

    名刺アプリの心臓は、撮るところです。だから私は、いちばん難しいのは「きれいに取り込む」ことだと思っていました。傾きを直し、影を消し、明るさを揃える ── そのための専用カメラを作る覚悟もしていました。でも、作りませんでした。iPhone が、もうそれを持っていたからです。

  6. 約 4 分

    データを、預からないと決めた ── 会員登録そのものを、なくした話

    STIL. には、会員登録がありません。メールアドレスも、パスワードも聞きません。便利だからではなく、「あなたの素材を預からない」と決めたからです。アカウントを捨てると何が起きるのか、それでもアプリはどう成り立つのか ── 連載「現像ノート」、2 枚目はプライバシーの話を。

  7. 約 3 分

    一本のアプリから、家族になるまで ── Season 1 のおわりに

    動画から一枚を取り出すアプリとして始まった STIL. は、いま少しずつ「家族」になりつつあります。顔をイラストにする弟、名刺を整理する弟。増えていくのは、機能ではなく、同じ一つの約束です ── 連載「現像ノート」、Season 1 の締めくくり。

  8. 約 3 分

    iPhone は、どのフレームが「良い」と分かるのか ── ベストフレーム抽出の中身

    動画を渡すと、STIL. は何百枚ものコマから「写真として成立する一枚」を選び出します。では、iPhone は何を見て「良い」と判断しているのか。ブレ・顔・注目度の三つの目で測る仕組みを、なるべく平易にのぞいてみます ── 連載「現像ノート」、4 枚目。

  9. 約 4 分

    撮り逃した一瞬は、まだ動画のなかにいる ── 「現像ノート」をはじめます

    いちばんいい表情は、たいていシャッターの合間に逃げていきます。でも、動画で撮っていたなら、その一瞬はまだそこに残っている。── 私が作っているアプリ STIL. の話を、今日からもう一つの連載として書いていきます。最初の一枚は、なぜこれを作ったのか、という話から。