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#デバッグ
全 4 件- 約 3 分
「ok」は、開いたの証明にならない ── 開かない PDF を追う
iPhone から Mac のファイルを開く。実行すると、ログには「ok」。でも、Mac の画面では、何も起きていない。犯人探しは、思わぬところに行き着きました ── 十四日間つけっぱなしだった、一枚のアプリ。そして本当の反省は、犯人ではなく、「ok」の側にありました。
- 約 3 分
実機で出たバグは、テストにする ── 一枚のレシートが、見張りになる
値引きの行が、まるごと消える。iD で払ったのに、現金で記録される。レシートのように種類が無限にあるものは、一枚直すたびに、別の一枚を壊しているかもしれません。だから私は、実機でつまずいたレシートを、その場でテストに変えることにしました。困らせてくれた一枚が、そのまま見張りになる、という話です。
- 約 3 分
五枚目で、固まった ── デバッグが、仕様を変えるまで
仕組みは整いました。でも、名刺を何枚も続けて撮ると、五枚目あたりで画面が固まる。重い処理を逃がし、メモリを削り ── どちらも正しい改善でした。けれど本当の出口は、その先にありました。バグを追っていたら、いつのまにか、アプリの撮り方そのものを作り替えていたのです。
- 約 3 分
「ピントが甘い」を、やめた ── 暫定値を、直視する
読めるはずの名刺が、ときどき「ピントが甘いようです」と弾かれる。原因をたどると、文字認識の手前に置いた関所と、そこに立ったままになっていた一つの数字に行き当たりました。「暫定値・実機で調整すること」── そう注記されたまま、ずっと放っておかれた数字です。